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ひばり幼稚園での教育
ひばり幼稚園の教育目標
『大切なのは心を育てる教育です。』
四季を通じて自然と心を交わせる子どもたち・・・自然界の生き物には全て命があり生活があります。
園庭の小さな花に目をとめ・・・ ツバメの巣を見て親子の愛情をわかりあえる・・・
色づいた木の葉一枚にも心を動かす・・・
一つ一つの体験を大切に保育の中にとり入れながら、
心、体、しつけ面など多面的かつ総合的な教育をしています。
目標とする子ども像
『仏教の慈しみの心で育つ子』
- 「感謝、慈愛、信頼、希望に生きる子ども」
- 「自由と規律のバランスの取れた子ども」
- 「美しい心を持った明るい健康な子ども」
・ 誰とでも仲良くできる思いやりのある子どもをそだてる。
・ 生きものの命を大切にする。
・ 自分の目で物をよく見、よく感じとり、豊かに表現できるようにする。
・ 子どもらしいあそびを自由に楽しませつつさらに新しい経験への意欲をもたせる。
・ いきいきと元気一杯にあそび、その中にもけじめがわかるようにする
ひばり幼稚園の教育方針
『 感 性 は 幼 い 日 の 自 然 体 験 の 中 で 育 つ 』
〜 見てまなび、触れて思いをひろげる。 〜
日々喜んで活き活きと生活することが幼児期の子どもたちにとっては最高の幸福であると思います。
きらきらと目を輝かせて身を乗り出し、花や昆虫を見つめている子どもたち。幼稚園生活の中で子どもは、自己の思いを積極的に表現することで仲間と共感しあい、又さまざまな体験を分かちあいながら豊かな心や社会性を身につけていきます。
自らの思い、自発して遊びの中から育まれていく子ども一人一人の多くの可能性の芽は本園の教育内容と深いつながりをもっています。それは身近な自然を題材として、色々な表現活動を通して子どもの内面を引き出す ≪心の教育≫ (生命の大切さ、他者への思いやりといった人間の基盤を培う全人的な教育) が本園にはしっかりと根をおろしているからです。